やっぱり大好きな音楽・エンタメに関わる仕事ができているというのは嬉しい！
ファンクラブ、ファンサイトの企画・制作・運営を行うSKIYAKIのソリューション事業部のディレクターは、サイトディレクションやファンクラブイベントの企画立案、ライブ・イベント会場での施策実施、商品開発提案、新規アーティスト開拓などを行っています。プロデューサーやデザイナー、エンジニアと協力し、サイトやサービスにおけるコンセプトを把握したうえでファンクラブ、ファンサイトをディレクションしていきます。
本日はSKIYAKIのディレクターをご紹介します。
獣医系の大学を卒業後、結婚相談所の運営会社に入社。2016年4月に、SKIYAKIへクルーとして入社。現在は、正社員となり、ソリューション事業部のディレクターとして活躍。特技は、学生時代に部活動で鍛えたサッカー。
■入社のきっかけは？
SKIYAKIに入る前は結婚相談所の仕事をしていました。今とは業界は違うけれど、それはそれで楽しかったです。新卒入社だったので、前職ではいろいろなことを教えてもらいました。特にIT系の知識やプロモーションについての知識など、学びはとても多かったです。 ただ、何か物足りなさというか、自分がやりたいことではないな、というのを漠然と感じていました。1〜2年くらい「自分の好きなことってなんだろう？」と必死に考えた結果、「音楽だ！」っていうことに気がつき、SKIYAKIを見つけて、即応募しました。
■現在の仕事、役割り、チームについて教えてください
現在の仕事はファンクラブ更新や新規コンテンツの企画提案などが主な業務ですが、最近ではグッズ制作提案やイベント提案なども積極的に行い、各案件の売上をアップできるような動きもしています。今まではとにかく業務をこなすことに精一杯でしたが、在籍して今年で6年目になるので、自分から事務所さんへ企画提案したり、新しいことにチャレンジするフェーズかなと思っています！
■仕事で大変なことはありますか？
入社当初から、大きなアーティストのサブ担当をさせてもらえたので、責任を強く感じました。現在は、さらに複数の担当を持たせてもらってファンクラブの運営をしています。ミスをしないように、かつ企画やサイトコンテンツを考案して提案したりすることも次々と求められるので、刺激の多い毎日です。
■SKIYAKIでのやりがいは？
やっぱり大好きな音楽・エンタメに関わる仕事ができているというのは嬉しいですし、楽しいです。自分で考えたことを、どんどん形にできるし、割と何でも提案できる環境なので、事務所と一緒にファンクラブで行うキャンペーンやイベントを考えたり、「お客さんは何をファンクラブに求めてるんだろう？」とか、常に考えています。SKIYAKIは一言で言うと「自由」です。ある程度、自分の裁量で仕事ができますし、勤務体系もリモートと出勤を選べるようになりました。
ただ、上記の「自由」には同じくらいの「責任」が伴っていて、正直、普通の会社よりもやる仕事は多いし、こなさなければならないタスク・目標は高いと思います。自由であるが故の責任も楽しみ仕事ができる人にとっては、とても良い環境なんじゃないかなと思います！
そして、仲がよく、みんな優しいです。 チームで仕事してるというのを感じます。そこは、前職時代よりも強く感じていて、やりがいにも繋がっています。
■この先やりたいことはありますか？
今後は、もっとコンサルティング的なことをしていきたいです。 単に事務所のやりたいことを実現するだけではなく、こちらからどんどん提案していったり、データを元にキャンペーンやコンテンツを考えたりしていきたいと考えています。 事務所もお客さんも喜んでくれるようなファンクラブが作れたら最高です。