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INTERVIEW

クリエイティブな環境を求めSKIYAKIへ。コーダーにインタビュー!

SKIYAKIには、現在100名近いメンバーが所属しています。本日のインタビューは、ファンサイト、ECサイトの構築を手掛ける開発部クリエイターチームのメンバーです。SKIYAKIの仕事内容、日頃の様子、社風など語ってくれました!当社に興味・関心をお寄せいただいている方のご参考になれば幸いです!

音楽は中学校3年生くらいからです。中学3年生の時にベースを手にし、今も音楽活動をしています。先月もライブ配信をしました。バンドは多分一生やると思います。
 

 

■SKIYAKI入社前のキャリアを教えてください。

大学卒業後に某音楽スタジオの会社に入社し、スタジオスタッフとして働いていました。しかし、想像を超えた過酷な現場環境に直面し、将来を考えた末、前職のWeb制作会社に転職しました。
前職ではディレクターとして入社しました。ディレクターとして働きながら、「クリエイティブなことをしたい!」という想いから、プライベートではHTMLなどのコーディングの勉強をし、その過程で自分のバンドのWEBサイトをWordPressで作っていました。 
ある日、前職の上司に「どんなバンドやっているの?」と聞かれて、「こんなバンドです。これ作ったんですよ!」と自分が作ったサイトを見せたところ、上司からは「えっ!なに?作れるの?」と聞かれ、「(前職の上司)じゃあ!」ということで、コーダーへジョブチェンジすることになりました。今から思えば、あれが人生の分岐点だった気がします。
そこから、徐々にコーディングの仕事がスタートしました。当時は、ディレクターとして担当案件もあったので、数カ月かけてコーディング側にチェンジしていった感じです。
その後、よりクリエイティブな環境を求め、転職活動を開始しSKIYAKIに入社しています。

 

■SKIYAKIへの入社のきっかけは?、決め手は?

当時、気になっていた会社は2-3社あり応募をしていましたが、今のクリエイターチームの人と面談をしたこと、SKIYAKIは案件数が多く特徴があるサイトばかりだったこと、そしてクリエイティブな環境に浸かれると思えたことが、SKIYAKIへの入社の決め手でした。

 

■SKIYAKIに入社して実際どうですか?

実際に入社して、その週のうちにBitfan Pro(*1)の案件を渡されました。「わー!いきなりか!」と正直思ったんですが、自分にレクチャーする人が丁寧に教えてくれたこと、そして開発する際に、に困った場合の対応方法や環境が整っていたので安心して案件を進められました。
現在は2案件が進行中です。だいたい月に1-2件担当させてもらっています。それ以外に、開発の業務効率をよくするための活動をチームで行っています。今後は、オープン型のサービスBitfan(*2)にも多く関わっていくことになると聞いています。
環境面は、自分は在宅勤務が9割5分くらいですね。対面でのコミュニケーションが必要な時は出社しています。

 

(*1)Bitfan Proは、多数のアーティスト利用実績を誇るカスタム型のプラットフォームサービス。公式ファンサイト、ECサイト、チケット販売などの機能がワンストップで利用可能。
https://skiyaki.com/contents/service/bitfan-pro

 

(*2)Bitfanは、誰でも無料で簡単に、公式ファンサイト、月額会員コミュニティ、ブログ投稿、ECストア、チッピング(投げ銭)、チケット販売、ライブ配信、ラジオ配信など、ファンのためにやりたいことを実現できるサービス。
https://bitfan.id/

 

■日々のコミュニケーションはどんな感じ?

所属しているクリエイターチームには朝会があります。朝会は業務共有をしているんですが、朝会の司会は毎日交代制になっていて、最後にその日の司会が小ネタを話す時間が5分くらいあります。「地元の美味しいお店」、「推し作品」、「お勧め健康法」など。特にそういう決まりがあった訳ではなく、いつの間にか習慣化されていますね。それが途切れずに、1年以上続いています。そろそろネタ切れ感があるんですが・・・・。互いのことを知るには良い時間だと思っています。
 業務でコミュニケーションを多くとっているのはディレクターです。業務が終わった後は、自社のエンジニアやディレクターとゲームしたりしています。同じチームメンバーはもちろん、ディレクター、エンジニアともに業務後に仲良くしてもらっていますね。


■SKIYAKIでの仕事の面白い部分、難しい部分を教えてください。

アーティストは、やはり一人ひとりのこだわりが強く言語化が難しいので、そのこだわりを上手く汲み取り、表現するのが”難しい”ところであり”面白い”ところです。そのこだわりを実現して、リリースされた時にファンの方たちのTwitterなどの反響を見たときに「この動きいい感じ!」とか書いてあるとスゴイ嬉しいです。そして、それがやりがいにもつながっていると感じています。

 

■SKIYAKIで今後やってみたいことは?

このご時世、エンタメ業界、アーティストも大変苦しい環境・状況です。アーティストにとっては思うようにライブをすることができないということ自体が大打撃です。だからこそ、余計なコストをかけずにコンテンツの提供をできる自社サービスBitfanを充実させたいと思っています。音楽をやっている一人として、仕事を通じて、アーティストのサポートをしていきたいと考えています。

 

■SKIYAKIはどんな会社?SKIYAKIにマッチする人とは?

SKIYAKIは、当社のCREDO(*3)である「遊べ!学べ!」を体現している会社だと思います。
仕事の他に活動をしている人が多いです。その活動を仕事に取り入れたり、逆に仕事で取り入れたことを趣味に活かしたり、「遊べ!学べ!」を体現している方が多いと思います。自分が所属するクリエイターチームのメンバーは、打ち込める趣味をもっている人が特に多いです。自分のようにバンドやっている人、アニメ、漫画好きなどオタク気質な人が多いですね。
当社にマッチしている人は、仕事をポジティブに楽しめる人だと思います。SKIYAKIは、主体性・自主性がある人ばかりなので「〇〇やれ」みたいなことが言われない会社です。しかし、仕事なのでどうしてもやらなくてはならないタスクはあります。そういう時に、「嫌だ嫌だ」と言いながらやるというよりかは、自分で楽しむ方向に持っていこうとする人が多いです。ディレクターでも、エンジニアでも、そういう思考の人が当社にマッチしていると思います。実際に、前に出て活躍している人は、ある意味超ポジティブ人間で、難しいことも大変だったことも、「なんだかんだ楽しかったですよー」と言えるような人ですね。WEB×エンタメ業界ならではな気がします。

 

(*3)SKIYAKI CREDO(クレド)はSKIYAKIの大切にしている価値観。
https://skiyaki.com/contents/company/credo_code-of-conduct

 

■SKIYAKIに入社して感じたギャップは感じましたか?

入社前に自分が持っていたSKIYAKIのイメージは、案件数が多くスピード感がある(=工場のように淡々と制作をこなしていく)といったものでした。しかし実際入社してみると、案件一つ一つにじっくり向き合い、そのアーティストのためにクリエイティビティ溢れる制作をしていると感じました。 
 

 
■SKIYAKIに興味を持ってくださった方へメッセージをお願いします。


エンターテインメントと関わる仕事は、目まぐるしく変わる状況(この時勢だとなおさらです)をいかに自分が楽しむかが、仕事を充実させる上で最も重要なマインドだと思いますし、SKIYAKIにはそれをできる環境があります。
ご自身が実現したいことを我々と共に”楽しく”、創っていきましょう。