フロントエンドエンジニアとして入社したメンバーにこれまでの仕事、職場などについて聞いてみました!
SKIYAKIには、現在約120名のメンバーが所属しています。
本日は、SKIYAKIでフロントエンドエンジニアとして活躍しているメンバーにインタビューしました!当社に興味・関心をお寄せいただいている方のご参考になれば幸いです!
<目次>
1.楽しさを追求したサービスに挑戦したくSKIYAKIへ
2.技術以外にも音楽・エンタメや新しいものにアンテナを張り、触れ、吸収しているエンジニアが多い
3.SKIYAKIのサービスはユーザ活動がくっきりと見え、そこがエンジニアとしてやりがいや達成感につながっている
4.働き方はリモート・フルリモート・出社と自由にさせてもらえるのは最高!....でも、もうちょっとオフィスで会いたい...
5.入社を振り返って
1.楽しさを追求したサービスに挑戦したくSKIYAKIへ
■SKIYAKI入社前のキャリアを教えてください。
エンジニア歴は4年くらいになります。最初はインターンとしてバックエンド側からスタートし、3年ほどは業務委託として複数案件に参画、その後2年ほどSESの会社でフロントエンドエンジニアとして働いてました。SKIYAKIには、フロントエンドエンジニアとして2023年12月に入社し1年になります。自分は、フロントエンド環境が好きで、JavaScript書いたりFlutter書いたり 簡単なIO操作をC++で書いたりBasicやPerlを書いたりもしてきました。特に、フロントエンドの開発は、ユーザーが直接触るところ、UX(User experience)としてダイレクトに反映されるところだと考えているので好きですね。
また、SKIYAKIに入る前までは、BtoBや業務用といった、特定の専門的な人向けのサービス開発に携わってきましたが、ユーザ側の楽しさを追求したサービス開発に関わったことがなかったので、純粋にSKIYAKIのサービスに興味が湧き応募しました。一度だけ、ユーザーとして、SKIYAKI TICKETを何かのイベントで利用したこともあり、それも興味が湧いたきっかけです。
2.技術以外にも音楽・エンタメや新しいものにアンテナを張り、触れ、吸収しているエンジニアが多い
■現在、所属しているチームやご自身の役割について教えてください。
開発部エンジニアグループの「Dev1」に所属しています。チームとしてはとしては、「Bitfan」のWeb(ファンクラブ)周りの開発を行っていて、自分はライブ配信の実装をメインとしています。
具体的には、去年からリニューアルを行っていて、デザインも一新したリニューアルとRuby on Railsで書かれていたページをReactに置き換える作業をしています。
今期のDev1のミッションはWebのパフォーマンス改善で、特に、自分はフロント実装からのアプローチを意識し取り組んでいます。
■チーム体制とメンバーについて教えてください。
チームのメンバーはPM1名+エンジニア5名です。年齢は20~30代で、特徴としては、趣味の多いエンジニアが多いと思います。
エンジニアといえば技術に強い興味を持つ職種というイメージでしたが、SKIYAKIの先輩は音楽・エンタメへの知識や新しいものにアンテナを張っていたり、実際に触れて吸収するような、技術以外の趣味や仕事以外の軸も持っている人が多いなと感じています。
■会議体はどれくらいありますか?どんなお話をされていますか?
チームでの定例は週1回でだいたい40分程度です。
PMからの共有だったり、プロダクト全体のトピックス、各自の作業状態+ヒトコト(最近食べたモノとか話したりしています(笑))
Dev1はミーティングも適度で、相談しにくい人がいるわけでもないので、開発にも集中でき働きやすいんですが、あまり会社に出社する人が少ないのが残念です(笑)
■他部署との連携はどんな感じですか?
Slackのオープンchannelで、ソリューション事業部(営業やWebディレクションを行う部署)のディレクターから相談や仕様の質問などがありコミュニケーションは活発だと思います。基本はSlackのテキストかハドルのやりとりになります。
3.SKIYAKIのサービスはユーザ活動がくっきりと見え、そこがエンジニアとしてやりがいや達成感につながっている
■現在の仕事内容を教えてください。
既存のページのリニューアルに関わっています。Ruby on Railsで作られたフロントのページをReactで構築しなおすのが主なリニューアル内容です。
単にモダンな開発仕様に変更されるというわけではなく、ReactのSPA機能等によるサービス体験の改善であったり、ユーザにとってもとても意義のある開発であると考えています。
■SKIYAKIでの仕事のやりがいや達成感はどんな時に感じますか?
たくさんありますが、大きいものを挙げると、サービス上でのユーザ活動がくっきりと見えるのがとてもやりがいや達成感につながっていると思っています。
今年上半期はライブ配信の機能リニューアルに特に関わる事が多く、新しくなったページでファンクラブのオーナーやファンの方が配信を楽しんでくれている姿を見ることができ、達成感を得ることができました。
自分は、何かの配信を見るという習慣や趣味が無いのですが、 実際のユーザーがどのように楽しんでいるのか、どういう配信をしているのかを知るためにも、業務の一環でBitfanの配信を見させてもらっているんですが、とても勉強になりますし、オーナーさんやユーザーの方々の反応を見てやりがいを感じています。
■思い出に残る開発エピソードを教えてください!
10月末にハロウィン施策として、ハロウィン期間限定の表示切り替えを実装したのですが、自分のタスクになったのが10月入ってからだったので、良い意味で驚きましたし、SKIYAKIってこんなことできるんだと思いました。自分にもスピーディな開発を求めてくれたのでワクワクしました。 (これは愚痴とかじゃなくてガチで楽しかったんです!)
運営陣としても、わりと凄い振り方するなあと感心していたんですけど、自分はそういうの好きですね。
4.働き方はリモート・フルリモート・出社と自由にさせてもらえるのは最高!....でももうちょっとオフィスで会いたい...
■SKIYAKIに入社して良かったところをおしえてください。
開発陣、営業陣のやりとりが多いのは良いことだなぁと日々思っています。
仕事内容はユーザーに近いところで働きたいっていう願望があったので、それが実現できているのが嬉しいです。
開発環境に関しては、欲しいものが揃っていますし、提案・相談をすれば新たな環境が整えられるので良いと思っています。働き方はリモート・フルリモートで、自由にさせてもらえるのが最高です。
チームイベントは自分の属しているDev1でいうと丁度良いように思っています。
もうちょっとオフィスで会えたらいいかなあとは思うけど....
あと、オフィスの入っているビル1階のハンバーガーショップが最高です!
■SKIYAKIの課題だなと思っていることを教えてください。
開発陣の人、もっとオフィスに来てほしいです !
最近、グループ会社の懇親会で、スペースシャワーさんに知り合いが増えました(笑)
5.入社から振り返って
結構仕事が面白いです(笑)
今後の目標としては、やっぱり開発スピードを上げていくのが先決で、そのためにもドキュメントの整備は個人的にもしっかりやっておきたいと思っています。
開発スピードとドキュメント化を何故一緒に挙げるのかと思われるかもしれませんが、差し込みでのタスクや既存のフロントコードの改修等の際にドキュメント化されている事でコードリーディングや把握に役立つからです。
ドキュメント化といっても、外部サービスに別記するのではなく、できるだけわかりやすい実装内容と共にコードのドキュメント化として進められたらなと思っています。