CREATORS FANS

JOIN US !

INTERVIEW

Bitfanのカスタマーサクセスとして今後SKIYAKIでチャレンジしたいこととは?!

SKIYAKIには、現在100名近いメンバーが所属しています。本日のインタビューは、経営企画室に所属し、オープン型サービスBitfan(*1)に関わるメンバーです。SKIYAKIでのこれまでのキャリアや仕事など語ってくれました!当社に興味・関心をお寄せいただいている方のご参考になれば幸いです!

(*1)Bitfanは、誰でも無料で簡単に、公式ファンサイト、月額会員コミュニティ、ブログ投稿、ECストア、チッピング(投げ銭)、チケット販売、ライブ配信、ラジオ配信など、ファンのためにやりたいことを実現できるサービスです。
https://bitfan.id/

 

■SKIYAKIへの入社のきっかけは?

学生時代にCDショップでアルバイトをしていたんですが、CDショップの仕事がものすごく好きでした。CDだったら、J-POP、K-POP、洋楽、アイドルetc…と、DVDだったら様々な映像作品が扱えるところがよく、自分には合っていると思っていました。ただ、自分自身もそうなんですが、CDを買うことが少なくなってしまっていたので、CDショップで働くというのは、時代の流れ的に違うかもしれないと思い始めていた頃に、SKIYAKIを知りました。自分が入会していたファンクラブのサイトの下にある「SKIYAKI Inc.」という文字を見て、初めてSKIYAKIという会社の存在を知りました(笑)。 それから、SKIYAKIの会社のホームページやリクルートページを隈なく見ました。当時は、ファンクラブ運営する会社があることも知らなかったので衝撃的でした。「あっ、こんな会社が存在するんだ!」と。SKIYAKIを調べていくと音楽でも、様々なジャンルに関わっている会社なんだ、そして音楽だけではなく俳優、タレント、スポーツと、様々な実績があったので、「あっ、ここだ!」「自分がやりたいのはこれかもしれない」と思い、留学先から、SKIYAKIに直接メールを送ったことを覚えています。そこから、自分と会社のタイミングがあって、帰国後2か月だけアルバイトをして、翌年の4月から社員として入社しています。



■SKIYAKIに入社してみて実際はどうでしたか?

入社前と後のイメージのギャップはあまり感じませんでした。面接受ける前に結構SKIYAKIを調べていて、ホームページ、リクルートサイト、社員インタビューを何度も隅々まで見ていたので自分なりのイメージを持っていましたが、ギャップは感じませんでした。
ただ、自分はWEBディレクターとして、担当案件を持ってファンクラブサイトの新規立ち上げや、運営に関わる仕事をすると思っていたんですが、途中から、Bitfanのオーナーサポートを中心とした仕事にも関わることになりました。今、思えば、当時はギャップというよりかは、驚きを覚えた記憶があります。それと、2年前の4月ごろは、新型コロナウィルスの影響で、会社に行くことが難しくなってしまい、在宅勤務の環境から社会人スタートという点も驚きましたね。


■SKIYAKIに入社してからのお仕事、今のお仕事を教えてください。

入社当初は、WEBディレクターとして、Bitfan Proグループ(営業部門)に所属していました。そこでは、Bitfan Pro(*2)の案件を先輩について学びながらサポートを担当していました。事務所からの問い合わせの対応、動画のアップ、サイトの設定、コンテンツの登録など多岐にわたる業務に携わり仕事を覚えていきました。また1案件だけですが、新規サイトの立ち上げにも関わることができました。その後、少しづつBitfan Proの案件から離れ、入社して半年後には、オープン型のBitfanの仕事にシフトしています。
今では、Bitfanの開発の仕事以外であれば、なんでも関わり、任せてもらっています。
仕事内容としては、Bitfanのオーナー、ユーザーからの問い合わせ対応や、Bitfanでサイトを立ち上げるオーナーのサポート、営業サポート、マニュアル作り、Bitfanガイド(*3)やお知らせ、FAQの記事の作成・更新、Bitfanのリリース情報、Bitfan公式Twitterの運用、Be independent!(*4)の取材、オーナーイベント、Bitfanに関する社内の問い合わせなどなど、なんでもです(笑)
Bitfan専任となって1年半くらい経ちました。Bitfanに関しては、社内のディレクターの中ではかなり詳しいと自信を持っています!
最近は、さらに、今あるサービス・機能をオーナーの方にとって、もっと使いやすいものにしていくために、改善リストを作成して、優先順位をつけて、まずは修正・変更しやすいところから着手しています。伝わりやすい文言・表現にかえたり、見やすい位置にボタンを配置したり、仕組みを追加開発してもらったりと...。エンジニアチームと一緒に考えたりもしています。 
また、自分が所属しているグループが、経営企画室ということもあって、広報の仕事にも関わらせてもらっています。プレスリリース情報や、オウンドメディアのインタビューにも参加したりと、幅広く関わらせてもらっています。

  
(*2)Bitfan Proは、多数のアーティスト利用実績を誇るカスタム型のプラットフォームサービスです。公式ファンサイト、ECサイト、チケット販売などの機能がワンストップでご利用いただけます。
https://skiyaki.com/contents/service/bitfan-pro

(*3)Bitfanガイドでは、無料で簡単に自分のファンメディアを作ることができるBitfanの使い方をオーナー向け、ユーザー向けに紹介しています。
https://info.bitfan.id/

 (*4) Be independent!は、個性豊かなクリエイターの活動に焦点をあて、自分らしくクリエイティブに生きる人たちを応援するメディアです。メディアでは、個々のクリエイターのファンに対する思いや、その活動を紹介しています。
https://be-independent.bitfan.id/

 

■4月でSKIYAKI3年目ですね。この2年振り返ってどうですか?

新卒でSKIYAKIにはいって、WEBディレクターの仕事をイメージしていた私が、まさかBitfanにこんなに関わるなんて思ってもみなかったです。
プロダクトの初期段階から関わり、自分もサービスを大きくしていくメンバーの一員になれた経験はありがたいと思っています。 
そして、この2年振り返って、自分は、Bitfanと一緒に成長した感じです。
多くの機能が、新しく開発されるタイミングで、Bitfanガイドやお知らせを記事にしてきたことが、今の自分の知識・知見になっていると思っています。当時はBitfanガイドを記事にするのにも、問い合わせの対応をするのにも、調べないとわからないことがたくさんありました。自分はデモサイトをさわったり、エンジニアに聞いたりして、細かい仕様を学びました。そういうものがコツコツと蓄積して自分のものにしていった実感があります。 
友人の話を聞いていると、社会人2年目は、まだまだ先輩に教えてもらって、先輩に頼っているという話を聞きます。もちろん自分にもそういう場面はまだありますが、Bitfanに関しては、大先輩であっても、自分が聞かれる立場だったりするので....緊張しますね。引き続き社内のBitfanスペシャリストとして勉強をし、オーナー、ユーザー、先輩を全力でサポートしていきたいと思います。

 


■今後やりたいこと、チャレンジしたいことありますか?

やっぱりBitfanを日頃使ってくださるオーナーの満足度が上がるように引き続き活動していきたいと思っています。そのために、今までやってきた仕事の継続・アップデートなども必要ですが、「新しい何か」を一つでも企画して立ち上げていきたいと考えています。まだ自分の頭の中でも形にもなっていないんですが..。
イベントなのか...、オーナーの方々とコミュニケーションがとれるような施策、相談会というのか...、個別やイベント的な、全体に向けて何か企画して実施していきたいです!
オーナーの方から、様々な質問を受けていますが、ぶっちゃけ実際どう思っているかというのは、文字からだとわからないので...。もちろんアンケートも何度か実施したこともあるんですが....。例えば、「不便さを感じながら使っているのか」「大満足で使っているのか」など、感情は全然違うんですが届いている文面だけでは、その行間・感情が汲み取れないところだったりするので...。オーナーの本音を知りたいと思っています。 
他に、SKIYAKIの社員のインタビューを見て「社内営業」が自分にも必要だと感じました。BitfanProであれば社内のディレクターなど多くの人が理解しているサービスですが、Bitfanは、まだまだそこまで到達していないサービスだと思っています。実は、まだまだ自分は新人、後輩ポジションと勝手に思っていたんですが、そのインタビューをみて、社内にもBitfanを広げていく重要な活動だと思ったので、頑張んなきゃいけない仕事だと改めて実感しました。


■今の仕事の面白い部分、難しい部分は?

Bitfanは、Bitfan Proより新しいサービスということもあり、成長段階のプロダクトです。だからこそ、「ここはこうした方がよいんじゃないか」といった時に、意見が言えて検討し反映される段階でもあります。自分がBitfanを使いながら、他社の色々なサービスを見て勉強して、使いやすさを追求して、考えながら、Bitfanの不便なところが解消されていく、そのままで終わらないところがよいと思っています。「使いづらいよねー」で終わらなくて、「じゃあどうしようか」と前向きに考えることができる環境が好きですし、難しいところでもありやりがいを感じるところです。



■SKIYAKIに興味を持っている方へのメッセージをお願いします!

SKIYAKIは好きなことを好きと言える環境なので、とても居心地が良いですし、自分が好きな全てのエンタメが勉強材料になるので、楽しく学べると思います。「好きなことを仕事にするのは良くない」という意見もありますが、好きだからこそ、日々の仕事を楽しみながら頑張れます!笑